治療の流れ
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治療の流れ

まず、脈を診てどこの内蔵の働きが弱いのか、強いのかを診ます。

肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓、大腸、小腸、胆のう、胃、膀胱などのバランスを診ます。

手足のツボを使い、弱い経絡を強め強い経絡を平らにして内臓、全身のバランスを調整していきます。

この時点でもう治ってしまう人もいます。

症状に併せ、バランスを整えた体に更に直接愁訴のある患部を治療していきます。

【電気鍼】

頑固な筋肉の凝りや緊張を取る場合マッサージやストレッチも行います。
そして、筋肉に深く刺して時間を置きます。場合によってはパルス通電といって鍼に電気を通していきます。

 

【お灸】

 温める場合や冷えを取る場合、神経、血管を拡げて痛みを取る場合様々な種類のお灸を使い分けて行きます。

 

【刺絡】

於血(おけつ)が溜まっている場合は刺絡(しらく)といって血を抜く方法を用いることもあります。

脉診流(みゃくしんりゅう)治療法とは?

脉診流は3千年前に中国ではじまり、日本には6世紀頃伝来しました。
治療中に何度も患者さんの脈を確認することで身体全体の状態、その人の経絡(けいらく=生命を司る「気」の通り道)の弱い部分を発見するため、「病気ではないが身体の調子が悪い」というような、現代的な多くの症状に効果を発揮しています。
また、経絡を調整することによって、その人の持つこころにも働きかけます。こころの動きのクセを整えることによって、通常のはり治療で扱えない、うつ症状やパニック症状にも対応できます。
古来の治療法が注目されているのはそのためなのです。