仙台の隠れ家鍼灸院院長の独り言  鍼灸院で領収書を貰う意味

20180330

鍼灸院では領収書を発行して貰う意味ってあるのでしょうか?

 

たまに、鍼灸院に行って「領収書をお願いしますと伝えたのに領収書を発行して貰えなかった」という話を偶に聞きます。

 

多分、目の不自由な鍼灸の先生の所に行って居たのではないかと思います。

 

しかし、そんな事など気にしている場合ではありません。こちらには(患者様側には)領収書をお願い出来る、患者様の当然の権利がある訳だし、

 

何より「確定申告や年末調整の医療費控除に出来るか否か」の言ってみれば「財産」に関わる理由があるからです。

 

その詳細は後程説明致します。ですので

 

何とかして作ってもらいましょう。まあ、ムキにならずに穏便に伝えましょうね(笑)。

 

もし、万が一、その鍼灸院の先生が目が不自由なために領収書を作成して貰えない場合は、悪意で出来ない訳ではありませんよね。

 

しょうがない事も確かにあるかも知れませんね。なので諦めましょうではありませんよ(笑)。

 

そこは腹を立てずに第三者機関である

 

管轄の税務署などに相談しましょう。しかし、それはその鍼灸院を訴えたり行政指導を促す意味ではありませんからね(笑)。

 

くれぐれも悪意のない鍼灸院の先生を困らせては絶対にいけませんよ(笑)。

 

どの様な方法があるのかを事情を話して管轄の税務署に相談したら良いと思うのです。

 

それか、税理士事務所、公認会計事務所でも構わないと思います。適正なご指示を頂けるのではないかと思います。

 

その理由。実は鍼灸院の領収書は年末調整や確定申告の医療費控除で使用出来るのです

 

あまり知らない人が多いと思いますが、鍼灸院で何らかの治療を受けた場合には確定申告での医療費控除に使用できるからです。

 

しかし、医療費控除は10万円からですよね。なのでご自身や扶養の方などで医療費の実費で支払った総合計が

 

10万円以上だと控除の対象となります。他の病気で病院に掛かり領収書を病院から貰ってくると思うのですがそれらと合わせて鍼灸の領収書もその対象となるという訳です。

 

他には整骨院や接骨院、ほねつぎ、あんまマッサージ指圧師などの治療院の領収書が対象となります。

 

保険対象6疾患以外にも美容鍼などを除いて鍼灸院で何らかの治療をした場合は全ての愁訴、疾患が対象になる

 

以前、私はブログで確定申告の対象となる鍼灸の疾患は6疾患という事を書いた事がありますが、確かに6疾患だと確実に大丈夫なのですが、

 

先日、管轄の税務署に別の用事で電話した時に聞いてみた所

 

6疾患以外でも大丈夫という事でした。鍼灸院に行くという事は何らかの不調や治療という事なので全て対象になるという事を税務署の方が言っておられました。

 

しかし、美容鍼の話をしたら「今その様なものがあるのですか?」と驚いておりました(笑)。なので残念ながら美容目的である美容鍼は対象外です。

 

当院では希望のお客様にはどなたにも美容鍼のお客様にも領収書は発行しますが、「年末調整や確定申告では使用できませんがよろしいですか?」とお伝えしてます。

 

当院は領収書は申告制なので言われればお作りします。1回毎の方も居れば年末にまとめて作成する方も居ります。

 

因みに余談ですが鍼灸も健康保険の療養費支給の対象になっているのをご存知ですか?あくまで療養費支給という事です。医療費とはみなされておりません。

 

当院でも以前は取り扱っておりました。現在でも老人ホームにいらっしゃる患者様の所に

 

1名往診で健康保険で受診されている方がいらっしゃいます。当院は、健康保険、後期高齢者医療保険、労災保険、生活保護全て申請を出して現在も許可を得ている状況ですし、

 

健康保険などを取り扱う専門の団体に現在も所属をしております。分らない事があるとそこに聞いて指示を仰ぎます。

 

交通事故の自賠責も以前は行っておりました。なので全てやり方はわかります。

 

しかし、現在は先程申した1名を除き何れも行っておりません。現金orクレジットカード支払いor電子マネー決済のみです。

 

クレジット払いの場合は必要であれば手書きの領収書も発行します。

 

鍼灸治療にはその健康保険の対象6疾患と言うのがあります。肩こり、腰痛、五十肩、リウマチ、神経痛、医師が認めた全ての痛み、疾患 です。これらは何れも急性、慢性を問わずです。

 

なので健康保険で診られる疾患や現在皆さんに本当に需要のある項目の殆ど全て鍼灸院の分野だと思うんです。まあ、骨折は今の時代全て整形外科に行きますけどね。

 

それに捻挫や特にぎっくり腰なんかは鍼灸の治療ってかなり早く治るしね。鍼灸の健康保険を「医療費」にして得なのは私達鍼灸師ではありませんね。

 

利用する皆様方が得なのではないでしょうか?そんな社会になると良いですね(笑)。そんな国民医療費のゆとりが無いか?

 

しかし、鍼灸を行う事で薬代や病院代が浮く事も馬鹿になりませんしね。まあ、実験する時間とゆとりが無いと難しそうですね。

 

現在の鍼灸は健康保険は医師の同意書が無いといけません。病院の先生が駄目だと言えば健康保険で鍼灸を受ける事が出来ないのです。とても不思議ですね。

 

鍼灸は実費に占める割合が大きく、当院も値段も安くは無い方で1回5000円や8000円、11000円などに初診料3000円が付くので、

 

確定申告や年末調整で占める割合も大きくなり馬鹿に出来ません。

 

しかし、この様な形で有効利用が出来れば支払った実費を元を取るまでは出来ないにしてもかなり有効に利用する事が出来ます。先程も申した通り、当院では領収書は申告制です。

 

必要な方は遠慮なくお伝えください。

 

仙台近郊やそれ以外の方へ

 

「鍼灸は高いイメージがあるから」となかなか受診をためらう場合もあるかと思います。しかし、もし、鍼灸で早期に楽になると感じた場合だったらもう少し冷静に考えてみましょう。

 

確かに鍼灸は安くはありませんが、高いには高い理由がしっかりあります。中にはぼったくりのようなところもあるかも知れません。

 

その様な所は除いてですが、確定申告や年末調整で利用出来るとなれば

 

少しは考え方も変わる人も居るでしょう。病院の治療も、最近は調剤薬局での処方が多く、病院代と薬代を合わせると同じ位のお値段か、病院だけで相当なお値段がする時も結構ありますよね。

 

もし、「鍼灸を受けると楽になる」と分かっている場合にはその辺りを考慮して、「必ずしも高いとは言えない」事実を考慮し、

 

腰や背中、肩などその他「おかしいな」と感じたら直ぐに鍼灸院への受診も心掛けましょう。

 

そして、早めの適切な鍼灸治療を心掛けましょう。土田はり灸院はそんな皆様の強い味方です。

 

皆様の今後の健康へのライフワークをサポートし続けます。

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